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ツバメの南下が始まった**** 9月12日〜 ****
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-第十六陣-
-2002.10.18.-
今日は朝、低く数匹が翔んでいた。夕方は厚い雲で、見つからなかった。もう九州は雨であるという。
気持ちよさそうに、低く翔んでいた ヒメカズラ 宙返り ヒメカズラの種、先が小さな冠のようで、可愛らしい。 仙人草は、まだ、この形である。白いヒゲのようなところが、ふんわりと綿の用に開くのだろうかと、待っているのであるが、、、仙人草
-第十五陣-
-2002.10.17.-
夕方、いつもと同じような高いところを十数匹が翔んでいた。まだ、やって来ている。別のグループなのであろうか?
仁万潮川の夕陽 数匹のつばめ どんな種が出来るのか楽しみである 梅鉢草:10/17NHK センブリ:まだ開花しない! 仁万花
-第十四陣-
-2002.10.16.-
昨日と同じ時間の夕方に今日は40-50匹はいただろうか、たくさんのツバメが空高く飛び交っている。最近はどうして夕方で、高いところを翔んでいるのであろうか?明日は、快晴の天気であるとテレビは言っていたが、、、ザクロが大きく口を開いてきた。メゾンに戻るとき「志波さん、良かった。今年はちゃんとザクロをあげようと思っていたんですよ。」「ありがとうございます。早く頂かないと高いとことになってしまって採れなくなりますよね、、、」「実は、いいものがあるんですよ」といいながら、「これです」高いところを選定する鋏みであった。「これ落ちませんか?」「それがちゃんと出来ているんですよ」と実演。枝から切れても下に落ちることなくザクロを切り取ることが出来た。鋏みの縁に掴むようなアイデアがあった。「これはいいですね」「実家の母が買ってくれたんですよ。ここにおいて置きますから、志波さん自由に採ってください。最近ザクロは身体にいいということで人気なんですよ。」「ありがとうございます」
5個も頂いた。帰って手を洗い秋の味覚を食した。『身体にいいんですよ』という言葉を思いだしながら、、、。
夕方5時25分ころに飛び交う 頂いてきたザクロ
-第十三陣-
-2002.10.15.-
昼には雷雨だったが、3時頃か晴れてきた。たくさんのツバメが高い高いとことろに舞っていた。一気に南下するのであろうか、、、
朝のツバメ、2匹を確認 見にくいですが、30-40匹が舞っている。 西の空が焼けてきた-メゾン栄の西の空
-第十二陣-
-2002.10.14.-
10月14日は、馬路町の乙見神社の秋祭り。今年は、ハンナかではなく、花飾りである。祭の帰り、陽も落ちかけたころにたくさんのツバメが、メゾンの上空高く舞っていた。
夕方に20-30匹が高く舞っていた。夕方に集まって、明朝、電柱に集合なのだろうか?
10月14日は、乙見神社のお祭り 日が落ちてくる、仁万メゾンより 10月14日は、乙見神社のお祭り
今日はいないだろうかと、注意深く見上げて探した。遠くから数匹が私の頭の上を飛んでいった。
明日は馬路町の乙見神社のお祭り。今日はその前夜祭であった。上弦の月である、、、
踊り-東京ブギブギ 乙見神社祭前夜祭 踊り
木遣り 2002.10.13ツバメ おどり (本家)北風小僧の寒太郎 琴ヶ浜のムーンライト (続)北風小僧の寒太郎
-第十陣-
-2002.10.12.-抜けるような青空。上空で待っているのだろうか、、、数匹が見えるだけであった。
赤とんぼも日なたぼっこ 気持ちよさそうに舞っている 何という蝶なのだろうか イナゴ 卯の花 キノコ
-第九陣-
-2002.10.9.-窓を開けると快晴の青空の朝、まぶしいような日差しが差し込んできた。「今日はたくさんのツバメが来ているのでは、、、」と思って外へ出た。高いところに二,三匹が翔んでいるだけだった。通過しているのだろうか。
10月8日は、二十四節気の一つ『寒露』晩秋から初冬の間に降りる露のころ。あと、二週間もすると立冬である。すべてが冬支度、、、
公園の垣根として植えてある。 同じ種類で、色が違っている。
何という花?
花が終わった形もきれい。花の後ろの十文字の形をしたのが、花びらが散った後、、、 私のメゾンの空き地に 秋の青空に 秋の代表の花、コスモスが映える 私がいつも道草して通る、『花の道』 今日は、草刈りがしてあった。草刈りすることは結構であるが、私は寂しかった。
いまかいまかと待ち遠しかったセンブリの花芽が刈り取られてしまっていた。やって欲しくなかった草刈りである。
右のセンブリの花は、別のところに昨年と同じところに出ているものである。もうすぐ開花、、、摘まれないようにと願う
mowing,草刈り センブリ、まだ開花しない
-第八陣-
-2002.10.7.-
今日も高く翔んでいるだけ。セキレイも秋を楽しんでいるようである。昼に、久しぶりに蛇を見た。公園のアスファルトで日なたぼっこをしているかのようで、そっと近づいてもすぐには逃げなかった。
上空を舞うツバメ セキレイ 上空を舞うツバメ ツリガネニンジンの種 仁摩健康公園に蛇 タンキリマメ ノブドウ 日なたぼっこの蛇 葛 仁万花 ザクロ アメリカンセージ
-第七陣-
-2002.10.5.-キンモクセイの香る朝、仁万の天気は良かった。ツバメが見えたが、数匹が高いところを飛び交っていた。昼にも居なかった、、、。仁万の電線に停まることはなかったのであろうか。別のところで休んでいたツバメ達なのであろうか、それとももっと南で集まる約束をしているツバメなのであろうか。
山薄荷(ヤマハッカ)? キンモクセイ オオケタデ
花と蝶 高いところを翔んでいたのだが シソ ホトトギス/ヤマジノホトトギスの模様が似ている ヤマジノホトトギス、10/5
-第六陣-
-2002.10.3.-雨が降ったり、九州地方の天候が悪かったりすると、集まらないようである。21号台風が近づいてきていたので、ツバメの移動もないのであろう。久しぶりにやってきたが、少なかった。9:00.
ゲンノショウコウ(神輿花)の放種後 ヤマジノホトトギス(021003仁万) ヤマジノホトトギス拡大 今浦、青浦浜の岩場にて 第六陣ツバメ。今日は少ない! 残飯を埋めてできたカボチャで、、、美味しいよ 温泉津町今浦”ひつて浜”の造形 近づいても逃げなかった、、、死んでいた/ひつて浜 自然に刺さっていたきれいな枯葉と砂の動き 朝9時。4日ぶりに集まってきた。この集団は、待つ仲間がいなかったのだろうか、お昼には集まってこなかった。きっと、先に仁万を出発したのであろう。
秋分の日も終わりこれから夜が長くなる 雑草 早く帰らないと暗くなる まさしく雑草であるが、こうしてみると奇麗 古びた家の壁の蔦・・・奇麗でもある 兄弟か、夫婦か、、、 民家の屋根の下のアリ地獄 同じ方向を向いているのだろうか?
-第四陣-
-2002.9.21.-
8:30、今日のツバメは一匹も電線に留ることなく、高いところをたくさん飛び交っていた。昼にも集まってこなかった、、、。集合場所が違うツバメ達であろうか。そして、仁万を通過していくのであろうかと見上げていた。
明日は、雨の天気予報であるが、集まるであろうか、、、
琴ヶ浜には、白い帆を付けたヨットが三隻ゆっくりと滑っていた。秋の花も楽しいものがたくさんある、、、。タヌキ(?)かと思わせるものがひょっこりと顔を出す、、、ふっくらとしたツリガネニンジン、ベルのような形をした釣鐘人参、、、そんな諸々に目を配って歩く秋の一日、、、そんな琴ヶ浜でもある。
琴ヶ浜 これなあ〜に?・・・植物、動物・・・ 紫式部 今日のツバメは一匹も電線に留っていない?
7月くらいから、また咲いてきた、、、3度目かな 綿毛・・・何という草かな? 釣鐘人参・・・いろんな形がある!DNAの相違?
-第三陣-2002.9.19
曇り空の朝であったが、たくさんのツバメが集まっていた。明日は天気になるのだろうか、、、
そう思って、撮っていた。
20日は快晴のいい天候になった。(20日もやって来た-第四陣-)
ツユクサ 白露、、、ズボンの裾が蒸れる、、、 ヒガンバナが盛りである 連日の飛来 「今年もよろしく」「え〜、どうぞお入りください」 薄紫の花弁 『お邪魔します』『急に言われても、、、』
第二陣-2002.9.19-
ちょうど、1週間ぶりである。17日の夕方5時半頃には秋の夕空に数匹飛び交う姿が確認できたが、「こんな遅くにどうするのだろうか」と宿の心配をした。次の朝に集まるのだろうかと、気をつけてみたが、集まらなかった。17日は小雨が朝から降っていたが、18,19日と快晴の秋空になった。昼、ツバメの写真を取っていたら「志波さん何しとん」近所の30代の奥さんが通り掛かりに声をかけてくる「ツバメを撮っているんです、、、」「(帰るのに)練習しとんだね」いつも目の前の二階からそのような思いでツバメ達を見てあるのだと、思った。
午前と午後のツバメは種類が違うのだろうか?午後のツバメは、屋根の上に集まっているのが多かったが、午前中のツバメは、電線だけに留まっていた。
2002.9.19、朝8:30頃に集まっているツバメ。右:9号線から見るツバメ 2002.9.19、昼12:30頃に集まっているツバメ。朝のツバメ(上の写真)と違っているようだけど? 2002.9.20、1:20am 来客 2002.9.19、仁摩サンドミュージアム 2002.9.19、仙人草
第一陣-2002.9.12-
朝8時ころ支度をしていたときふと窓の外に目がいった。「アッ、つばめだ!」うれしくなった。今年もちゃんとつばめの集合が始まった。一生懸命に身繕いをしているつばめ達。どこまで行くのであろうか。
この時期になるとこうして集まって南へ帰っていく。一緒に行きたい気持ちになる。
今年もまた私のいるメゾン栄の電柱を中心に、同じところにツバメ達が集まってきた。南下が始まったのである。今年は暑かったが、ツバメ達の南下はそのことに関係ないようで、昨年は、9月8日に集まっている。ほとんど同じ時期に集まりはじめている。
仁万では、昨年もこの電柱であったが、『集合場所』と『時間』を決めているかのようである。集まってくるところは、出雲だったり松江だったり邑智や大田だったりだと思われるのに、「南下するときには、ここに時間通りに集合!」と誰が決めているのだろうか?
朝は30羽くらいだったが、昼には、約80羽位が集まっていた。
集合は朝に始まり、昼までまだ飛び交っていた。今日に集まる者たちを待っているのであろう。 等間隔に並んでいるものおもしろい せっせと、見繕いに専念 草花も虫も冬支度 アブラムシは、写真のように全部が下を向いて汁液を吸っている。春のアブラムシもそうである。どうして、下を向いているのだろうか?つらくみえるのであるが・・・
びっしりと、右の綿毛の草の幹に、、、 暖かそうな綿毛、、、今にも飛び出しそう 仁万、潮川にカメが顔を出している。
ヒゲアザラシのタマちゃん、じゃないか・・・潮川の土手に、、、昨年も 潮川の上を飛ぶ鷺(サギ)
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