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山会ープ迫る

2005.3鏝絵会場,鳴り砂会場は閉鎖されました!

場所

 


 上記の要項で、いよいよオープンです。
1)鏝絵の展示   (東館)

2)鳴り砂資料の展示(東館)

3)囲碁会場    (西館)

4)カラオケ会場  (西館)

5)懇親会場 西館東館


 鳴り砂担当をしています。今まで馬路文化祭で展示したものをまとめ、展示したものです。展示の流れがうまくできていませんが、ご覧になった方々の率直な意見をお待ちしています。

高山会館は、こうなってほしい!

 何よりも、皆さんが参加する場、どんな情報でも展示したいと考えていますので、どんな小さな話しでも語りに来てください。「おたまじゃくしがいたよ」「花が咲いたよ」「鳥が鳴いているよ」「こんなものが琴ヶ浜に流れつているよ」「魚がおいしくなったよ」「砂が汚れると鳴り砂はどうなるの」「こんな展示方法がいいのでは」「アカイカが捕れたよ」・・・「心太はいつ採った天草が良いの?」というような私の疑問も解いてください。こんな情報が集まることは何と楽しいことでしょうか。

 皆様の勉強の場、砂から何かを感じ取れる場、鳴り砂から夢が生まれたというような場、琴ヶ浜のすべてが分かるような場、そして馬路のことが分かる場となればと夢見ています。ボランティアですので、ゆっくりとした進展ですが、ここに来たら鳴り砂のことが分かるというこよはもちろん、美しい心が育つ場になればとの思いがいっぱいです。

 子供からお年寄りまでが集まる場、小学生、中学生そして一般の方の研究(知りたいこと)テーマが生まれ、大学との精密な研究協力ができればとも思う。いろんな方、いろんな分野の方との協力体制ができれば、すばらしい発信の場になると確信し、そうなることを期待している。

 鳴り砂のことは、いろんな研究者が調査をしているが、科学的なことはほとんど解明されていません。もっとも単純な質問「なぜ鳴るのですか」ということさえ誰も答えられません。その疑問は、私だけかもしれませんが、、、。

閉館!!

 2005.3.21,思いはあっという間に途絶えてしまった.鳴り砂の情報発信の場として期待していたのですが,鳴り砂展示会場『砂響感』は3月20日をもって,閉館となりました.鳴り砂についての個人的な研究は続けますので,また,どこかの場で発表したいと思います.最近は(社)日本粉体工業技術協会監修誌「粉体と工業」誌に投稿しました(2005.2〜5).

 

2002.4.7現在の展示状況

2005.3すべて閉館

2002.4.7馬路電力所の露
2002.4.7馬路電力所の花

飛行機のプロペラみたい!

数ミリの大きさです。

これは花瓶ではありません。鉛筆立てでもありません。14日に振る舞われるトックリです。

 口元など、一個一個が奇麗に仕上げられています。

 


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