私の家から8kmほどのところであり、東名高速道路の側にある。
京都の庭師さんに造ってもらったという。新聞によると3日で仕上げられている。
センターの入口の左側に位置し、近づくともうその音が響いてきた。大きい甕が埋けられているような音であり、余韻深いすばらしい音である。東名高速道からの車の音が少々気になるがそれを凌ぐ音である。
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施設長であろう、丁度帰って見えたので調査させて貰うことをお願いし話しを少し聞けた。
「タバコを止めたのでそのそれで造ったと。少し透明の車の音が気になりますがね。造ったのは良いけど本当は施設の方に聞いて貰いたかったのですがお年寄りであり耳が遠くなった人が多くて聞いて貰えなくて残念でした。スピーカーも考えていますが〜。」甕の大きさはこれくらい、と海一杯の大きさを示され、高さは腰の辺りを示された。砂利の下には網が敷かれているという。水は水道が引いてある。
マイクロフォンを通して聞いた音はきれいな音である。写真-2.の”水琴窟ガーデン”の文字に音がリンクしています(wav 16.2MB)