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”おもしろ探偵団”が琴ヶ浜を楽しむ★★★ 仁摩町子ども会育成連合会、おもしろ探偵団 ★★★ -2002年7月23日-
おもしろ探偵団というのは、仁摩町の小中学生を対象とした自由参加のグループで、毎月一回ほど、いろいろな体験学習をしている。結成は、確か、5年ほどになっているはずである。
今回は、琴ヶ浜を楽しもうということで、琴ヶ浜に集合した。この4月14日にオープンした高山会館で鳴り砂の話しと微小貝の話しを30分程する。大暑のとおり、朝から暑くなったが、会館では、開放した窓からは風が入って、思ったほど暑さはなかった。窓は、会長さんが我々が来る前に開けておいてくださった。
話しをした後、二階の鳴り砂展示室で鳴り砂の体験や、微小貝を顕微鏡で見る、砂時計をいたずらするなどの時間を過ごし、歩いて10分ほどの琴ヶ浜へ班編成をして出かけた。
浜では、汗を垂らしながらも、みんな飽きることなく1時間弱の貝拾い。写真を撮ろうと構えるも、皆は真剣に下を向いて拾うばかり、、、なかなかシャッターチャンスがとれなかった。
終わってから、みんなで高山会館に戻る。山陰本線の下の小さな赤レンガ作りのトンネルを通るときの冷ややかな風が気持ち良かった。
拾った貝は、次回の一泊研修会で、小道具として使うという。拡大するときれいな微小貝、どんな作品になるのか、また、楽しみである。楽しんでいた子供たちの様子を見て関係者はほっとした。
きれいな貝に魅せられた子供たちであったと想像できた。サフランモドキの花がきれいに咲いている時期であり、イトトンボが生まれる時でもある。今日の子供たちも同じように何かが生まれてきているはずである。
スクールバスで 高山会館到着 講義と注意事項 グループ編成 琴ヶ浜へ なんという花?会館の土手で 山陰本線の赤レンガのトンネル.涼しい! さー、到着 親子の挑戦 こんな小さなのがいたよ!どれどれ、、、 巻き貝を見つけようっと 針みたいなの、ウニね、、、 汗で砂がべっとり 良いこと考えた、こうすると拾いやすいよ! 暑い!ちょっと一休み
おいしい〜 きれい〜イイ。これで大人の貝・・・? 畑に生きるハンド
サフランモドキがきれい! 疲れた〜 生まれたばかりのイトトンボ(メゾン栄)