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川蜷
(カワニナ)の
餌は?
食べられたイイギリ南天の葉。葉脈が残り、甕の淵に沿って食べられている。川蜷がちょっと見える〜
イイギリ南天の葉(左)とアサガオの葉(右)
生まれ成長している子供のメダカ(写真は3匹だけであるが、たくさん泳いでいます)
斑メダカ
川蜷はホタルの幼虫の餌。川蜷は子供の頃からよく川で見かけていたので知っていたが、私は蜷が食べられているところを見たことがない。
ところで川蜷は何を食べているのであろうか?メダカを飼っている甕には、近所から川蜷を取ってきて入れている。その傍に鉢植えのイイギリ南天が有りそのイイギリ南天の葉の一枚が甕の中に浸かっていた。
(蛇足:イイギリ南天は神社などで売られている南天箸の材料です。東南アジアの木で大きく成長します。イイギリ南天の種を蒔いていたら芽を吹き大きく成長している)
数日前からその葉の先端が削れてきていたがその時は水につかっているから腐ってきているのであろうとそんなに気を回していなかった。ところが、今日それがまた目に入ったが、その葉の削れ方が腐った状況には見えなかった。よく観たら葉の先端にたくさんの川蜷そして小さな蜷(川蜷ではない)がたくさん並んで葉を食べている後が確認できた。葉脈も残っている〜
メダカ鉢にはアナカリシスという水草などを入れているがそれらは全く食されていない。
川蜷はイイギリ南天の他にどんなものを食べているのであろうか。イイギリ南天はそうそこらにある木ではない。さてどんなものを食べているのであろうか?肉食ではないのか?・・・興味が湧く。アサガオの葉とさらにイイギリ南天の葉を並べて水の中に浸けてみた。さて・・・・
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